Learningの未来を体現する人

Learningの未来を体現する人

 

個人のブランディングを得意とするWebサービス、Noovoのfounder 、エインと出会ったのは、2-3年前。

そのとき、彼女は18歳でした。

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エインと話すたびに、僕の固定観念が次々と崩れていきました。
エインと出会ったことで、Learningの未来を信じることができるようになりました。

アメリカやイギリスのプライベートスクールで学んでいた彼女は、学校というシステムが我慢ならず、13歳のときに校長室に行き、学校を辞めました。そして、その後、14歳からeLearningのビジネスを始めました。

18歳のとき、eLearningの仕事を辞めてインドに渡りました。

僕が出会ったのは、彼女がインドに住んでいたとき。インドのいろんな街を回って写真を撮ったりしていたころでした。

20歳になった彼女は、イギリスに戻り、Noovoを立ち上げました。

彼女がNoovoでやりたいことは、みんなが自由になること。

彼女の自由への意志は、本当に強いです。

強力なピラミッド型の社会システムの中で個人が管理されないためには、個人が管理に負けないアイデンティティを持つ必要があります。
一人一人じゃ弱いから、同じビジョンを持つ人たちとフラットに繋がって連携する必要があるのです。
お互いが、お互いにビジョンを理解し、すり合わせながら、共通のビジョンを生み出して行く必要があります。

そのためには、それぞれが、自分を表現する必要があります。

僕は、彼女に、自分が今までどのようなことを考えて、何をやってきたのか書いてほしいと伝えました。

僕が知らないことがたくさん出てくると思います。早速、彼女が学校を辞めて、eLearningのビジネスをするまでのストーリーを書いてくれました。

Noovo物語2

ESCAPING FROM EDUCATION

13歳のとき、私は正々堂々と学校に行くことをやめた。

今となってはあやふやな記憶だけど、校長室に行って、

「わたしはこんな退屈な場所にはもう来たくない」

そう話をした記憶がある。その時は、先生たちは冗談を言ってると思ったはずだけど、やがてその深刻さを理解した。だって、すでに年上の友人の家にシェルターを作っていたから。

「ソーシャルペンギン」

つまり、スーツを着て大きなビルで働く人になるように学校で教えられた。私はそんなことからかけ離れた人間だったのに。だから、わたしは「教わること(education)」をやめて、「学ぶこと(learning)」を始めた。

私には学校の壁を見る必要はもうなかった。そのおかげで、鳥や花や空、自然のすべてを見ることができるようになった。
同時に、互いに関係しないだろうと思っていた多様な問題に対して興味を持つようになったの。ジークムント・フロイトとコンピュータ・プログラミングといった具合に。その頃、大人とお金が嫌いだったけど、ビジネスや金融についても初めて学んだ。ちなみに、今では大人だけを嫌っている。

わたしの家には古い書庫があって、6歳から10歳までの間、わたしはしょっちゅうそこに行っては本を読み、うたた寝をした。ルネサンスのヌード画や中国、日本、韓国あるいは世界中の絵や陶磁器を見ていたの。アートは子供の時にわたしが最も感銘を受けたものだった。でも、10歳の頃、学校でヌードを描いたら、良くないことだとしかられた。それはショックだったし、その他ちょっとした理由があって、絵を描くことはやめてしまった。

皮肉にも、最初にたずさわったビジネスは、e-Learningの会社だった。わたしは14歳の時に、ファッションセンスのない韓国人の起業家ケビンと出会った。その会社は、韓国と日本の生徒に英語教師を紹介していた。わたしは大人が嫌いだったけど、ケビンは賢くて、わたしは彼と話すのが好きだった。

伝統的な社会やお金に対する多くのいらだちを彼に表明した後、わたしは血をはくような感じで働かなければならなかった。数週間働いた後、私はこの事業を他の国にも広げることと、教師をアメリカ・イギリス・アイルランド・カナダから集め、在宅で働いてもらうことを提案した。このビジネスの成功のチャンスは高くなかった—なぜなら時給が低かったからだ。ところが驚いたことに、このビジネスは成功し、私たちは3年間に及んでこの事業を維持することができた。

だけど、わたしは奇抜な性格で、人と話したくない時は誰とも話さないということが結構ある。気づくと、会社には30~40人の教師がいるほどになっていて、わたしが始めたことだから、絶えず誰かと話をしていなければならなかった。

3~4年の間に、わたしは子供から青年、引退したお医者さん,NGOの職員、教授にミュージシャンといったさまざま人と話をした。そして、わたしは彼らに自分の年齢を言わなかった。60歳の人は15歳の子とビジネスの話をしたいとは思わない。18歳になる頃にはわたしはその仕事に興味を失い、旅行をしたり何かを作ったりしたくなった。ケビンはそのことを理解してくれ、わたしたちはこのビジネスをたたむことにした。それから2~3年が経ったけど、このサービスが実は続いていて、何人かの先生がその会社で働いていることを聞いた。

ケビンはわたしにこう話してくれたことがある。

「会社は大きな人であり、法律的にもそう考えられている」

それはわたしを形作るの基盤になった。

(原文:ESCAPING FROM EDUCATION

Noovo物語3へ続く

★エインさんがクラウドファンディングに挑戦中です。
締め切りまであと10日。
達成金額7000USD, 現在560USD
https://www.indiegogo.com/projects/noovo-a-brand-building-startup/x/9455632

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