カオス
集合知的特異点とトランスローカル
2019年1月1日 カオスフラットな社会生命論的パラダイム自己組織化
2017年ころから、頭に浮かんでいる言葉がある。 それは、 集合知的特異点 という言葉。 これは、世間に広まっ …
カオスの縁を住処にする
秩序とカオスとの間にカオスの縁と呼ばれる領域がある。 この領域には、ミクロからマクロまで似た形が連なるフラクタ …
お互いの内側の森に種を蒔き合う
責任と影響力 社会構造に無自覚に過ごした20代の終わりに待っていた人生のちゃぶ台返しを経て、自分が無自覚に及ぼ …
善悪の評価を超えた野原で回る共存在サイクル
311の後、世界の舞台裏が急に目の前に現れたように感じ、もとの世界には戻れなくなってしまった。 同じものを見た …
生命論的パラダイムにおける安心感とは何か
2016年11月18日 カオス内在的世界生命論的パラダイム自己組織化
生命論的パラダイムで生きるという挑戦を続けている。 挑戦を本格的に始めてから半年が過ぎ、「生命論的パラダイムで …
粘菌を通して考える生命論的パラダイム
2016年9月30日 カオス内在的世界生命論的パラダイム自己組織化
20年前に粘菌と出会ってから、粘菌は、自然の摂理について考えるときのプロトタイプとして僕の頭の中にずっと存在し …
生命論的パラダイムを非線形的に語っていく
2ヶ月前に深尾葉子さんの『魂の脱植民地化とは何か』と出会い、仲間と集まってダイアログをしたり、オンラインのイベ …
生命論的世界観は、機械論的世界観を内包する
パラダイムシフトという言葉には、恐れがつきまとうように思う。 新しいパラダイムに移行したら、過去のパラダイムに …
アクティブ・ホープ(2):大転換
ジョアンナ・メイシー、クリス・ジョンストン著『アクティブ・ホープ』についての感想を連載している。 この本は、社 …
クラウドに粘土団子を撒こう!ペイフォワードの循環が意識革命を起こす
生物進化の謎の一つに、なぜ「利他的な行動」が進化するのかというものがある。 生存競争を行い、自然選択によって環 …